久留米市議会 2020-12-10 令和 2年第6回定例会(第5日12月10日)
○教育長(井上謙介君) 御質問の2項目め、小・中学校教職員と児童生徒についてにお答えいたします。 まず、学校の現状についてでございます。 児童生徒の問題行動調査によると、令和元年度は暴力行為が小学校で12件、中学校で47件、いじめ認知件数が小学校1,021件、中学校174件となっております。
○教育長(井上謙介君) 御質問の2項目め、小・中学校教職員と児童生徒についてにお答えいたします。 まず、学校の現状についてでございます。 児童生徒の問題行動調査によると、令和元年度は暴力行為が小学校で12件、中学校で47件、いじめ認知件数が小学校1,021件、中学校174件となっております。
私は、平成29年9月議会一般質問で犯罪被害者支援について取り上げ、相談窓口、啓発、広報、職員研修に取り組むとの答弁を当時の井上謙介協働推進部長より頂きました。犯罪被害者等基本法で自治体の責務を定められたにもかかわらず、久留米市の取組が不十分だったので質問いたしました。
○教育長(井上謙介君) 御質問の2項目め、児童・生徒の朝御飯欠食についての(1)、朝御飯欠食についての実態調査とその原因についてにお答えいたします。 まず、朝御飯欠食の実態把握についてでございます。
○教育長(井上謙介君) 4項目め、医療的ケアの必要な児童生徒のための小学校・中学校への看護師配置についての御質問にお答えいたします。 まず、(1)学校訪問看護支援事業の課題についてでございます。 市教育委員会では、小・中学校における医療的ケアの対応については、原則保護者が行うこととしており、この保護者の負担軽減を図ることを目的に学校訪問看護支援事業を実施しております。
○教育長(井上謙介君) 3項目め、教育行政について、(1)新型コロナウイルスによる児童生徒への影響と対策についての御質問にお答えいたします。 まず、児童生徒の心身の状態についてですけれども、市教育委員会では、コロナ禍において、感染への不安や生活リズムの急激な変化に対するストレスを抱えた児童生徒が一定数存在すると考えております。
○教育長(井上謙介君) 3項目め、GIGAスクール構想の進捗についての御質問にお答えいたします。 市教育委員会では、国のGIGAスクール構想に基づく教育ICT環境の整備を進めており、児童生徒1人1台のコンピューター端末と学校のWi-Fi環境を今年度中に整備する予定といたしております。
○教育長(井上謙介君) 2項目め、城島地域における小学校統合についての(1)令和3年統合における進捗状況についての御質問にお答えいたします。 市教育委員会では、小学校統合を決定していただいた本年6月以降、統合対象の3校区並びに城島地域の皆様に対して、統合に関する情報の共有化を図るとともに、統合に向けた具体的な協議や準備を進めてまいりました。
○教育長(井上謙介君) 御質問の2項目め、非常事態による市立学校の長期臨時休校についての(2)不登校やいじめの新たな課題についての御質問にお答えいたします。 長期休校中、学校では直接子供の様子を見ることができず、子供の困り事が見えにくい状況にありました。そこで、各学校では電話連絡や家庭訪問による児童生徒の状況確認を行ったところでございます。
○教育長(井上謙介君) 御質問の1項目め、新型コロナウイルス感染症対策についての(2)子どものメンタル支援についての2回目の御質問にお答えいたします。 小・中学校の子供たちに絞った御質問でございました。
○教育長(井上謙介君) 御質問の1項目め、新型コロナウイルス感染防止の対策についての(4)学校再開についての御質問にお答えいたします。
○教育長(井上謙介君) 御質問の1項目め、第二波を見据えたコロナ対策についての(4)学校現場における対策についてにお答えいたします。 まず、基本的な考えといたしまして、市教育委員会では新型コロナウイルスの対応として、感染防止、学習保障、そして元気支援という3つの柱を掲げ取組を進めており、そのときの感染状況等に応じて、その軸足を意識しながら対応していきたいと考えております。
本市教育委員会教育長大津秀明氏の任期が令和2年3月31日をもって満了するので、その後任とし、井上謙介氏を任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、市議会の同意を求めるものでございます。 何とぞ御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。
○教育部長(井上謙介君) 小林ときこ議員の議案質疑、1項目め、第7号議案 令和2年度久留米市一般会計予算の(1)教育ICT活用事業についての御質問にお答えいたします。 まず、教育ICT推進コーディネーターにつきましては、学校において教育ICTを推進するための中核となる教員であり、この教員を専任化するための後補充として、小学校1校と中学校10校に非常勤講師を配置する予算を計上しております。
○教育部長(井上謙介君) 2項目めの学校給食調理室についての(1)調理員の働く環境についての御質問にお答えいたします。 久留米労働基準監督署からの通知についての御質問でございました。
○教育部長(井上謙介君) 2項目め、久留米市立小・中・特別支援・高等学校におけるICT教育の現状について(パソコン・タブレット・電子黒板・校務支援システム)の御質問にお答えいたします。 まず、各学校の学習用コンピューターの配置状況についてですが、小学校及び特別支援学校には、パソコン教室に20台と3年生以上の全学級に1台ずつ、中学校にはパソコン教室に40台と全学級に1台ずつを配置しております。
○教育部長(井上謙介君) 2項目め、小学校給食についての御質問にお答えいたします。 2点、御質問がございました。 まず、給食調理室と調理員の熱中症対策についてでございます。 給食調理室につきましては、国が定めた学校給食衛生管理基準への適合、また調理員の労働環境の改善という面からも、空調設備の設置は必要であると考えております。
○教育部長(井上謙介君) 3項目め、久留米版コミュニティスクールについての(1)地域学校協議会についての御質問にお答えいたします。 現在実施しております第3期久留米市教育改革プランでは、久留米版コミュニティスクールの推進を重点の一つに掲げ、学校、家庭、地域の協働を積極的に進めていくこととしております。
○教育部長(井上謙介君) 1項目め、学校給食についての(1)給食調理室についての御質問にお答えいたします。 国が定めた学校給食衛生管理基準では、食中毒の原因となる細菌の繁殖を防ぐため、給食調理室の温度は25度以下に保つよう努めることとされております。さらに、調理員の労働環境の整備という面からも、空調設備の設置は必要であると、これは認識しております。
○教育部長(井上謙介君) 秋永峰子議員の1項目めの(2)スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザー配置事業についての御質問にお答えいたします。 子供たちを取り巻く問題は複雑・多様化しており、学校だけでは解決が困難なケースも見られるため、市教育委員会では、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等を配置し、円滑な学校運営を支援しております。
○教育部長(井上謙介君) 1項目めの(3)夏場のプール開放についての御質問にお答えいたします。 夏休み期間中のプール開放については、監視人員の確保等が困難なことから実施しない自治体もふえてきております。 久留米市においても、ここ数年は実施校が減少しており、今年度は市立小学校25校で、1校当たり約6日間実施しております。